猿投山に雲興寺ルートから登る(瀬戸〜赤津〜猿投山〜猿投神社〜保見)

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二週間前に「春日井三山」にプチ登山を試み、これくらいの山ならウォーキングと変わらないなあと、その勢いをかって猿投山に挑戦してみました。

猿投山は、名古屋市の東に位置する標高629mの山で豊田市と瀬戸市にまたがっています。って、書いていますが、これまでさほど意識したことはなく、今回初めてはっきりした位置を知りました(笑)。

 

登るには、豊田市側の麓にある猿投神社コースと瀬戸市側の雲興寺ルートがあるようで、情報量の多い猿投神社コースのほうがいいかなと迷ったのですが、電車とバスを乗り継いでいく手前、若干便利な瀬戸市側からの雲興寺ルートにしてみました。

 

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ウオーキングコース 健脚コース(10キロメートル以上)|豊田市

結論を書いておきますと、雲興寺ルートは初めての者にはわかりにくいです。後からわかったことですが、猿投神社コースは、ほとんどが林道のウォーキングコースとして上のピンクのように一周しており、猿投山への登山はその途中から登山コースとなっているようです。

それに引き換え雲興寺ルートは最初から登山道を登るコースであり、そこそこ登ったと思ったときに突然林道があらわれ、そこから少し下ったところに再び登山道に入るというコースになります。ですので、おそらくそもそもの案内板が猿投神社から入る登山客のために作られているのでしょう、雲興寺ルートから入りますととてもわかりにくいです。

 

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名鉄瀬戸線で終点の尾張瀬戸駅に9時26分到着。

 

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北口(かな?)正面の3番乗り場から赤津行き9時30分発に乗りました。乗客は我々の他2名、おひとりは同じく登山のようでした。

 

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(地図赤丸、9:46)終点赤津バス停。登った都合でここに戻ってくるか、猿投神社へ下るかを決めるつもりですが、一応バスの時間は調べて出発です。1時間に1本です。

 

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(地図赤丸、10:00)10分(850m)ほどで雲興寺です。登山道は右に見える橋を渡ります。左側に大きな雲興寺の駐車場があり、車で来る場合は皆さんここに停めているようです。

 

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橋を渡りますとすぐに左へ入る案内板があります。山頂まで 5.3km、3時間27分とあります。27分ってやけに細かいなあという思いとともに、実は事前に調べていたときに、雲興寺ルートが最短で1時間くらいなんて書いているサイト(読み間違いかも?)がありましたので、えー!? 3時間半?とかなり訝しく思ったのが後の案内板への信頼度が落ちた理由かもしれません(笑)。

 

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こんな感じで登山道が続きます。

 

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(10:24)白山ポイントとありましたので空気が澄んでいれば白山が見えるのでしょう。残念ながら天気はよかったのですが空気の湿度が高いのか白く霞んで白山は見えませんでした。

 

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(10:32)途中のどこか。

 

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結構アップダウンを繰り返す登山道でした。

 

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名前はわかりませんが、多分あじさいですね。

 

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(地図赤丸、10:45)ここまで45分、林道に出ました。下の写真のトイレがあります。ここがおそらく上に引用した豊田市のイラストマップに「分岐」とあるところではないかと思います。

ここでどちらへ行けばいいのか迷ったんですよね。

右の「至 猿投、至 ゲート」へ行けば、すぐに猿投山山頂への登山道があったのですが、林道である上に微妙に下っていることと、正面の登山道「ヤマザクラコース」の注意書きに「急な坂、ダメだと思ったらここで引き返す(こんな感じ)」なんてことが書いてあり、その先に山頂があるように書いてなかったものですから、結局左の「三又広場」の方へ向かってみました。

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で、こちら、三又広場の方へ向かいました。

 

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(11:08)分岐から20分くらいきています。ヤマザクラコース?

 

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こんな尾根道やアップダウンが激しい登山道で、それに山頂に向かっているとも思えず、やや不安になってきました。

 

で、写真はありませんが、結局この辺りをぐるりとまわりトイレのある分岐に戻ってしまいました。前後の写真の時間をみますと分岐に戻ったのが11時40分頃と思われ、約1時間ロスしてしまいました。

 

今、いろいろな地図を検索してみますと、こちらのサイトの地図

山遊人の徒然日記:里山で地図読み山行:猿投山

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によれば、トイレ〜林道〜三叉〜杉の谷コースからヤマザクラコースを三叉に戻ってしまったんですね。

 

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(11:46)とにかく、気を取り直して、分岐から「猿投(東海自然遊歩道)」へ林道を下りましたら、山頂への案内板がありました。

 

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登山道はこんな感じですが、多少きついところもあります。写真は楽な時にしか撮りませんからねえ。

 

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(12:24)赤猿峠、お昼です。

 

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山頂に向かいます。

 

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見晴らしのいいところはほとんどありません。貴重な見晴らし場所ですね。

 

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アップダウンを繰り返す感じです。

 

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ベンチなど休むことができる場所は多く、賑やかな声が聞こえて何だろう?と思いましたら、団体さんの宴会(?)でした。

 

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(地図赤丸、13:08)山頂です。トイレのある分岐から1時間くらいでしょうか。

 

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空気が澄んでいれば、伊吹山、白山、御岳が見られるようです。ただ、山頂といってもそびえ立つ山というわけではなく里山に近い山でしょうから、正直感動はありません。

山頂にはベンチもいくつかありますが、結構沢山の人でしたので、そのまま猿投神社へ下りることにしました。

 

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カエル岩? これ、誰かが落書きしたんですね。確かに書かなきゃ誰もカエルを思い浮かべないかもしれませんが、ダメですね、こういうの。

 

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(地図赤丸、13:30)猿投神社東宮、山頂から15分くらいです。

 

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(地図赤丸、13:50)20分くらいで林道に出ます。林道から下ってきた階段を撮ったところです。東宮の参道みたいな登山道ということでしょう。

 

で、この辺りで、ふと、帰りのバスの時間はどうだっけ? と頭に浮かび、プリントアウトしてきた時刻表を見てみますと、猿投神社前14:38、次が16:50、なにぃ〜! 40分後!? それを逃すと2時間後!? その時、案内板の表示が3.?km、平地なら充分間に合う距離ですが、林道とはいえどうなんだろう? と迷い迷いの下山、ちょっと走ってみたり、いやもう諦めようと歩いたりの繰り返し、はてさてどうなるでしょう?

 

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(地図赤丸、14:47)猿投神社前のバス停からの鳥居です。

 

バス停前のおよそ200m、もうダメだねと諦めたその瞬間、猿投神社を右手に見ながら下るわれわれの道路と交差する先を可愛らしい「とよたおいでんバス」が横切っていきました(涙)。

 

途中、いろいろ撮影ポイントはあったのですが、撮る余裕もなく何もありません(涙)。

 

とにかくどうするかということなんですが、誰がどう考えても、待つか、歩くかしかないわけで、割とこういう時の諦めは早く、まあ歩くかと早速 Googleマップの経路情報で一番近い愛知環状鉄道の駅を検索しますと、保見駅、確か 7.2か3kmと出ていたと思います。徒歩1時間20分くらいでしたでしょうか、覚悟を決めて歩き始めました。

 

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こんな感じの田園風景や

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こんな感じの道路を歩くこと1時間20分、さすがに足腰にきました…。

 

その後は写真を撮る元気もなく、保見駅発16:18分の高蔵寺行き愛知環状鉄道に乗り無事帰ってきました。

 

その日は、サロンパス10枚張りでした。