No.14/2011.4.9〜NAGOYA版今週見たい映画、見るかもしれない映画

トスカーナの贋作
シネマテーク/13:00 15:00 17:00
変わりゆくナースグッズ・白衣を通販できる
アッバス・キアロスタミ監督がイタリアで映画を撮った…らしい。

イタリアの南トスカーナ地方で出会った男女が、夫婦に間違われたことから始まるラブストーリー。『桜桃の味』で第50回カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いたアッバス・キアロスタミ監督が初めてイラン国外で撮影した本作は、本物の夫婦のふりをしているうちに互いの心情も変化していく一組のカップルの恋物語を映し出す。妻を、本作で初のカンヌ映画祭女優賞を受賞したジュリエット・ビノシュが、夫をイギリスのオペラ界を代表するバリトン歌手のウィリアム・シメルが好演。名匠ルカ・ビガッツィによるトスカーナの絶景も見ものだ。(cinematoday

■ルイーサ
シネマテーク/11:00
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何だか面白そう。

ブエノスアイレスに住む孤独な中年女性が唯一心を許すペットの猫に死なれ、失職し、ペットの埋葬資金を稼ぐためになりふり構わず奮闘する姿を描くオフビートなアルゼンチン製コメディー。タイトルロールのルイーサを演じるアルゼンチンの著名な舞台女優、レオノール・マンソをはじめ、日本ではなじみのない味のある役者たちが好演。どん底からはい上がろうとする中年のヒロインの姿と、彼女の心の闇が人とのつながりによって癒やされていくプロセスにじんわり感動できる。(cinematoday