深沢潮著『海を抱いて月に眠る』在日二世が亡き父の手記から自らのルーツを再認識する

在日二世の主人公が父親の遺品である手記を読み、それまで知らなかった父の過去を知ることで自身のルーツを再認識するという物語です。その手記には戦後日本にわたってきた父親が祖国に戻ることを胸に歩んできた30年の歴史が刻まれています。 それはつまり、…

トイレのフロートバルブを交換する(続トイレの水が止まらない)

「トイレの水が止まらない!を修理する」の続きです。 パッキンの交換中にフロートバルブのプラスチックが割れてしまい、注文した部品が届きました。 届いた部品はこれ、THK29-4Nです。税込み3,960円でした。 鎖がプラスチックに代わっていることと鎖におも…

トイレの水が止まらない!を修理する

しばらく前からたまにトイレの水がチョロチョロと流れて止まらないことがあり、夜眠る時には必ず確認するようにしていたのですが、なんと!先日の朝、トイレに入ったら便器にジャージャーと流れっぱなしになっているではありませんか?! 瞬時に羽が生えた諭…

玉ねぎのズッパを作ってみた(ちょっと失敗)

先日の 魚介のズッパを作ってみた に続いて玉ねぎのズッパを作ってみました。 水が少なすぎたことと器が浅すぎてパンが埋まりませんでした(笑)。 参考レシピはこちらです。ただ材料の分量は適当にやっています。 上にパイをのせて焼けばオニオングラタンス…

吉田修一著『湖の女たち』(ネタバレ)731部隊、やまゆり園、湖東記念病院

このところの吉田修一さんは連載ものの単行本化が多いように感じます。これも週刊新潮に2018年8月から1年くらいにわたって連載されていたとのことです。 それにしても連載ものって、書く人も読む人もよく集中力が持続するものだと感心します。 吉田修一著『…

2021年元旦、雪の金華山、岐阜城

いつからか正月は岐阜金華山へ登るようになっています。 このブログ内を検索しますと2018年からのようです。 2020年初登り「金華山東坂ハイキングコース」から岐阜城へ 2019年初登り 「金華山百曲り登山道」 岐阜城へ登る 2018年1月1日金華山に登る、瞑想の…

魚介のズッパを作ってみた

ズッパというのはイタリア語でスープのことだそうです。 初めて作りましたので見た目はもうひとつです。 魚介をもっとたくさん入れなくてはいけないことと深皿にしたほうが見た目がよくなりそうです。 魚介は、赤海老、たら、ホタテです。 この日は、このズ…

レゴランド&リニア鉄道館

用があって金城ふ頭へ行きましたので、レゴランド(の入口)とJRリニア鉄道館(のエントランス)の写真を撮ってきました(笑)。 写真(画像)をタップ(クリック)すると高解像度の写真をポップアップ表示します。拡大はピンチアウトしてください。ファイル…

愛岐トンネル群2020年秋の特別公開

旧国鉄中央線の愛岐トンネル群が11月28日から12月6日まで特別公開されています。 愛岐トンネル群は、1966(昭和41)年に旧国鉄中央線の高蔵寺駅から多治見駅間が新線に移ったために廃線となった路線にあったトンネル群で、現在は下の配置図のように定光寺駅…

名古屋、白鳥庭園の紅葉2020。

新型コロナウイルス第三波と言われる11月の三連休最終日、白鳥庭園へ出掛けました。 JR金山駅から徒歩で向かいます。熱田神宮に用がありましたので少し遠回りになりましたが往復約8km、風はやや強めでも暖かい一日でした。 写真をタップ(クリック)すると高…

磯崎憲一郎著『日本蒙昧前史』感想・レビュー・書評

『日本蒙昧前史』 学術書のようなタイトルの小説です。それに「蒙昧」という言葉自体も無知蒙昧などと人格否定にも使われそうな言葉ですので、あまり日常的に目にしたり耳にしたりする言葉ではありません。さらに「前史」として描かれる時代が1970年くらいか…

さわやかウォーキング:リニューアルした恵那峡さざなみ公園を散策して秋を満喫しよう

さわやかウォーキング、JR中央線恵那駅です。 恵那は、さわやかウォーキングではありませんが3週間前に中津川から恵那まで中山道を歩いています。 リニューアルした恵那峡さざなみ公園を散策して秋を満喫しよう 写真をタップ(クリック)すると高解像度の写…

さわやかウォーキング:蟹江町を散策。寺社・史跡巡り

2020年2月1日以来のさわやかウォーキングです。 JR関西線蟹江駅、過去記事を検索しますと3回目です。 老舗酒造「甘強酒造」の蔵開きと蟹江うまいもの巡り 春の蟹江 老舗造り酒屋のきき酒と鹿島文学苑の散策 ほぼ一年前の11月2日にほぼ同じコースを歩いていま…

RAYARD Hisaya-odori Park 名古屋栄久屋大通公園

名古屋栄久屋大通公園は南北に走る100m道路の中央部にあるグリーンベルト状の公園でテレビ塔が建っています。その公園が再開発で今年9月18日に「RAYARD Hisaya-odori Park」となりました。 RAYARD Hisaya-odori Park 文化の日の11月3日、その公園まで4kmほど…

中山道を歩く 中津川宿〜大井宿

2020年11月から「さわやかウォーキング」が再開されます。 昨日たまたま恵那駅でリーフレットを発見し知ったのですが、ウェブではあまり大きくは掲載されていません。「まもなく開催されるコースはありません」になっています。大々的には宣伝しない方針なん…

菅首相がグループインタビュー?????

この異様な風景。 TBSニュースのノーカット映像を見てみると 6名のリストはみていない じゃあ誰が拒否したんだ? グループインタビューって何? 全国の記者たちよ、団結せよ! この異様な風景。 フリーランスライター畠山理仁のYouTubeチャンネル から 首相…

徒歩で行く野外民族博物館「リトルワールド」

「リトルワールド」は愛知県犬山市にある野外民族博物館です。一応博物館を名乗っていますので「世界各地から集められた約6,000点もの民族資料を展示した本館展示室と23カ国32の家屋が立ち並ぶ野外展示場で構成された野外博物館(犬山観光情報)」ですが、エ…

藤野可織著『ピエタとトランジ<完全版>』80歳の女子高生が「死ねよ」「お前が死ねよ」と…

読み始めてしばらくは、何だ、これ、ラノベか?! などと思いましたが、読み終わってみれば素敵な小説でした。 人類の滅亡を女性二人の一生で描く近未来小説であり、荒野にただひとり取り残されたようなアポカリプス感漂う物語です。 ピエタとトランジ <完…

千葉雅也著『デッドライン』性の境界線を思索する

章番号のないプロローグのような導入は男と男の性愛の場、映画では同性の恋愛ものも結構見ますが、ここでの描写は恋愛感情を抜きにしたいわゆる(有料)ハッテンバと言われる場所です。そこでの主人公の〇〇の行動を追う描写から始まります。 デッドライン …

山尾志桜里、やっぱりダメか…

国民民主党が分裂するらしいです。 理念が…政策が…と言ったところで、要は「希望の党」結党時に排除する側に回った集団が今や少数派になり排除された側の軍門に降りたくないということだと思います。 そのひとり山尾志桜里さん、立憲民主党を飛び出してまた…

#ポテサラ論争で話題のポテトサラダを作ってみた

何かと話題(ちょっと古い)のポテトサラダ、作ってみました。 何が話題かご存じない方のために説明しますと、発端はこちらのツイートです。 「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」の声に驚いて振り向くと、惣菜コーナーで高齢の男性と、幼児連れの女…

金城一紀著『GO』やっぱり映画より原作のほうが面白い

なぜか20年前の直木賞受賞作を読むことになりました。 面白かったです。 GO (角川文庫) 作者:金城 一紀 発売日: 2012/10/01 メディア: Kindle版 他の本も読んでみようかと著作リストを見てもあまり小説は書いていないんですね。テレビドラマの脚本の方へ進ん…

北朝鮮化&トランプ化する安倍政権

きっと周りの人たちはメモっているのだろう 政策決定プロセスは闇の中 思いつきの政策決定が現場のモチベーションを下げる きっと周りの人たちはメモっているのだろう 最近NHKニュースなどを見ていますと、上の画像のようななんたら会議で安倍首相が居並ぶ大…

小泉今日子著『黄色いマンション 黒い猫』

黄色いマンション 黒い猫 (Switch library) 作者:小泉今日子 発売日: 2016/04/15 メディア: 単行本 小泉今日子さん。 あらためて考えてみれば、「トウキョウソナタ」や「ふきげんな過去」も見ているわけですから、もうとっくに「キョンキョン」や「なんてっ…

ソーシャル・ディスタンスに効果はあるのか?

スウェーデンの集団免疫、抗体検査 日本の抗体検査 クラスター対策と徹底したPCR検査 日本モデルなんてものはない ソーシャル・ディスタンシングに効果はあるのか ウイルス感染を収束させるためには人口のおよそ6割が感染すればいいという集団免疫という疫学…

多治見 虎渓山と山吹町コースを歩く

まだ6月の一週目ですが30度超えの毎日です。7月、8月になったらどうなるんでしょう。という6月の一日、日本一暑いという多治見を歩いてみました。 コースは多治見市のサイトに「ウォーキングコース100選マップ」というものがあります。ただ、ほとんどのコー…

春日井西高森山コース&東谷山フルーツパーク

新型コロナウイルス対策のためにさわやかウォーキングも中止になっており、どこか適当なウォーキングコースはないかと以前の記事を見ていましたら、春日井三山という名古屋近郊の春日井市最高峰(とのこと)弥勒山(437メートル)に登った時の記事から、「春…

「黒川賭け麻雀事件」の真相を素人が推理してみる

検察庁法改正に絡む黒川氏の件、怒涛の展開ですね。いったい何が起きているのでしょう? なぜこのタイミングで? と誰もが思うこの不可解な「黒川賭け麻雀事件」の真相を、まったくの素人が報道されていることだけで推理してみました。 週刊文春5月28日号を…

検察庁法改正案にみる「不可解な社会」から「コロナ後の社会」へ

検察庁法改正案の問題点についてはネット上にもいっぱい出回っていますし、このブログでも検察庁法改正案そのものを読んでわかったことを記事にしていますが、この1週間でさらにいろいろな動きがありました。 安倍首相はルイ14世「朕は国家なり」を彷彿とさ…

抗議の投稿が470万件を越えた「検察庁法改正案」を読んでみる

「#検察庁法改正案に抗議します」の投稿が10日午後10時時点で470万件を越えたそうです。 東京新聞:#検察庁法改正案に抗議します 投稿470万件:社会(TOKYO Web) 問題の「検察庁法改正案」を読んでみました。 束ね法案で批判しにくくしてある 国家公務員法…