マジかぁ! と驚くような美味しい野菜スープができました! 一度試せば驚きしかないないと思います。野菜とカリカリベーコンに塩だけの野菜スープです。材料と作り方材料ベーコン適量をカリカリに焼いておきますキャベツ適量を適当に切っておきます玉ねぎ1/2個をスライスしておきますにんじん1本を好みで切っておきます...
高橋和巳著『邪宗門』邪宗門 上 (河出文庫)作者: 高橋和巳出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2014/08/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る いやー、すごい本でした!もう一度読み直さないと何か書くのも難しいくらいです。この本が何であるかを的確に表現する文章が、著者本人のあとがきにありました。発想の発端は、日本の現代精...
読み始めてしばらくは、何だ、これ、ラノベか?! などと思いましたが、読み終わってみれば素敵な小説でした。人類の滅亡を女性二人の一生で描く近未来小説であり、荒野にただひとり取り残されたようなアポカリプス感漂う物語です。ピエタとトランジ<完全版>作者:藤野可織ピエタとトランジピエタとトランジ発売日: 2020/03/11メディア: Kindle版 <完全版>とあるのは、...
今回のさわやかウォーキングは、名古屋駅からでも15分位、千種駅からですと5分くらいの近場、中央線新守山駅、名古屋市内のウォーキングです。距離も約6.8kmです。新守山駅です。新?新守山駅は、1964年(昭和39年)4月1日に開業した。開業当時、同じ名古屋市守山区(1963年、守山市が名古屋市に合併)内に、名鉄瀬戸線の守山市駅(現在の守山自衛隊前駅)があり、 当時の日本国有鉄道(国鉄)に...
このところの吉田修一さんは連載ものの単行本化が多いように感じます。これも週刊新潮に2018年8月から1年くらいにわたって連載されていたとのことです。それにしても連載ものって、書く人も読む人もよく集中力が持続するものだと感心します。吉田修一著『湖の女たち』読む人はともかく、この小説では書く人、吉田修一さんは集中していないでしょう(笑)。むちゃくちゃ散漫な小説です。一体この物語はどこへ向か...