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野菜とベーコンだけのむちゃうまスープ

2024.03.20

料理

マジかぁ! と驚くような美味しい野菜スープができました! 一度試せば驚きしかないないと思います。野菜とカリカリベーコンに塩だけの野菜スープです。材料と作り方材料ベーコン適量をカリカリに焼いておきますキャベツ適量を適当に切っておきます玉ねぎ1/2個をスライスしておきますにんじん1本を好みで切っておきます...

九段理江著『Schoolgirl』感想・レビュー・書評・ネタバレ

2024.03.02

『東京都同情塔』で2023年下半期の芥川賞を受賞した九段理江さんの単行本化一作目『Schoolgirl』です。2021年下半期の芥川賞候補作となったその表題作に、デビュー作にして文學界新人賞を受賞した『悪い音楽』が併載されています。音楽的リズムで言葉がほとばしる…デビュー作の『悪い音楽』から受賞つづきのようで、この『Schoolgirl』も2023年の芸術選...

2024年名古屋農業センター(delaふぁーむ)のしだれ梅

2024.02.24

とことこ, お出掛け散歩

名古屋農業センター(delaふぁーむ)のしだれ梅を見に行ってきました。2年ぶりです。このブログ内では過去4回行っているようです。2022年名古屋農業センター(delaふぁーむ)のしだれ梅2020名古屋農業センターのしだれ梅2018年しだれ梅まつり/名古屋市農業センターしだれ梅まつり=名古屋市農業センター(平針駅から徒歩15分)地下鉄鶴...

岐阜貨物ターミナルと瑞穂の冬とエキサイトサードプレイスを満喫!

2024.02.17

とことこ, さわやかウォーキング

2024年最初のさわやかウォーキングです。3ヶ月ぶりかと思います。ただ最近はほぼ毎日徒歩で出かけることにしていますので30分ほどは歩いています。今日は東海道線西岐阜、岐阜からひと駅大垣よりの駅です。ゴールはもうひと駅先の穂積駅、約7kmですので短めです。画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示します...

高山羽根子『首里の馬』感想・レビュー・書評・ネタバレ

2024.01.27

2020年上半期の芥川賞受賞作です。やっと読み終わりました(笑)。実は、この『首里の馬』、図書館で借りるのは3度めです。読みづらいとかそういったことではなく、たまたまこの本を読み始めると他に優先的に読まなくてはいけない本が発生して後回しになってしまい、返却日が来てしまうという繰り返しでした。芥川賞にしてはちょっと異質…それだけ、どうしても今読みたいと...

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高橋和巳著『邪宗門』 一生に一度は読むべき本

2017.01.23

高橋和巳著『邪宗門』邪宗門 上 (河出文庫)作者: 高橋和巳出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2014/08/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る いやー、すごい本でした!もう一度読み直さないと何か書くのも難しいくらいです。この本が何であるかを的確に表現する文章が、著者本人のあとがきにありました。発想の発端は、日本の現代精...

藤野可織著『ピエタとトランジ<完全版>』80歳の女子高生が「死ねよ」「お前が死ねよ」と…

2020.09.20

読み始めてしばらくは、何だ、これ、ラノベか?! などと思いましたが、読み終わってみれば素敵な小説でした。人類の滅亡を女性二人の一生で描く近未来小説であり、荒野にただひとり取り残されたようなアポカリプス感漂う物語です。ピエタとトランジ<完全版>作者:藤野可織ピエタとトランジピエタとトランジ発売日: 2020/03/11メディア: Kindle版 <完全版>とあるのは、...

タカギみず工房混合栓の水漏れを直す(セラミックバルブ交換)

2021.09.21

生活

キッチンの混合栓から水が漏れるようになりました。水を使っているときには漏れて蛇口を締めれば止まるという状態です。上の写真は止めた後に溜まっていた水が流れてきたもので、この状態以上には漏れませんのでまあいいかとしばらく放っておいたのですが、たまたまメーカーから下のような DM がきましたので、どうしようかと迷いつつも、なんでも自分でやってみるというタイプですので自分で部品を交換してみました。全交...

川上未映子著『乳と卵』ラスト、鏡の前に立つ「わたし」が印象的

2016.11.29

乳と卵(らん) (文春文庫)作者: 川上未映子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/09/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 50回この商品を含むブログ (68件) を見る 『ヘブン』に続いて読んでみました。2007年下半期の芥川賞受賞作です。読み始めて数ページ、その読みづらさに、ああ、何か面倒だなと、しばらく放置しておいたのですが、再び手にと...